本イベントは 11/30(月)をもって終了いたしました
山の峰々は雪をかぶり、北海道は平地にも雪が降る頃となりました。
皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度は、札幌市観光需要回復支援事業「感動・再発見 さっぽろ時計台おもてなしフェア」を2020年10月16日から開催し、同年11月30日をもちまして、無事終了することができました。
札幌時計台初の試みであるムービングライトショー「札幌時計台ルミナリエ」、公益財団法人 札幌市芸術文化財団札幌芸術の森様のご協力による「札幌時計台LIVE2020 × SAPPORO CITY JAZZ」のコラボイベント、また、皆様の温かいコメントと写真をご投稿いただいた「SNSフォトキャンペーン」と期間中は非常に多くの皆様にご来場・ご参加頂き、有意義な事業を開催することができましたこと、心から感謝申し上げます。
なお、キャンペーンの公式ホームページは2021年2月29日まで公開予定です。
SNSフォトキャンペーンは終了しますが、投稿写真をご覧いただけるとともに、新たなご投稿をお待ちしております。
また、札幌時計台ルミナリエの映像もご覧いただけますので、皆様のアクセスをお待ち申し上げております。
本事業を主催しましたさっぽろ時計台の会は、札幌のシンボルであり国の重要文化財である時計台を愛する者たちが、時計台を守り、育てる会を立ち上げて30余年の活動を展開してきたNPO法人です。
今後とも札幌市民が誇る有名観光スポットであり、札幌市の象徴的建物である札幌時計台の愛護・普及活動を進めて参りますので、皆様のご支援・ご愛顧を賜りますことを心よりお願い申し上げます。
また最後になりましたが、不慣れなことで不行き届きの点が多々ございましたこと心よりお詫び申し上げます。
ご不明な点等ございましたらご連絡下さい。
ウイズコロナの中にも皆様が健やかにお過ごしになれますようお祈りいたします。
特定非営利活動法人 さっぽろ時計台の会
みんなの最新投稿
たくさんのご投稿ありがとうございました!
期間中に「#札幌時計台キャンペーン」をつけて
Instagramフィードへご投稿いただいた写真をご紹介!
札幌時計台と「SAPPORO CITY JAZZ」が初のコラボレーション。
札幌時計台ホールにて人気アーティストがジャズライブを開催します!
会場座席数を通常の半分に制限しております。
会場に来られない方に向けて、YouTubeでライブを生配信します!
公演スケジュール
〈1st Stage 19:00〜19:40/2nd Stage 20:00〜20:40〉
-
- 斎藤里菜trio
- ノルテカミノス
-
- 板谷 大
- 山木 将平
-
- 吉澤吉澤
- 伊藤未央trio
-
- Indigo Frame
- 本山禎朗トリオ
-
- 中島弘惠×Nate Renner DUO
- 村川佳宏JazzTrio
-
- Copa Dois
- 木村ゆうアコースティックトリオ
-
- クラとアコとオゴーとジェームス
- 立石 照
-
- GIEN
- 戎屋 聖一郎
-
- Notes of North
- otoshik(form of jazz)
-
- Suclarinette
- 小野健悟.Session
音楽に合わせて、時計台をムービングライトで幻想的に演出します。
今まで知らなかった新たな時計台の魅力に触れてください。
10月の実施日
19日(月)・23日(金)・26日(月)
11月の実施日
2日(月)・4日(水)・7日(土)・9日(月)・16日(月)・17日(火)・18日(水)
19日(木)・22日(日)・23日(月・祝)・24日(火)・25日(水)・26日(木)・30日(月)
開催時刻
17:00〜22:00
※開催時間内で30分ごとに開始
※実施日と終了時間は変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※【雨天決行】荒天の場合はやむを得ず中止となる場合がございます。中止の場合は当サイトでお知らせいたします。

札幌市観光需要回復支援事業
主催:NPO さっぽろ時計台の会
たくさんのご参加ありがとうございました
札幌時計台の写真をinstagramに投稿して、
嬉しいプレゼントを当てちゃおう!
ハッシュタグ(札幌時計台キャンペーン)をつけて
札幌時計台の写真をSNSに投稿して嬉しいプレゼントを当てちゃおう!
本キャンペーンオリジナルの限定時計台グッズが当たるかも!?
キャンペーン期間
2020年10月16日(金)~ 11月30日(月)

参加者の中から抽選で3名様に
人気タブレット端末を
プレゼント!
当選者の方にはのDM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡をいたします。

札幌時計台とは?
さっぽろ時計台は、もともと北海道大学の前身で1876年(明治9年)に開校された
札幌農学校の中央講堂として1878年(明治11年)に建設されました。
正式名称は「旧札幌農学校演武場」といいます。
現在も歴史を伝える札幌市の有名観光スポット、
そして札幌市のカントリーサインデザインとしても使用され、広く愛されています。
館内展示のご案内
農学校生徒や札幌市民に親しみ愛されてきた時計台。
館内はその長い歴史を様々な角度から紹介するミニ博物館となっています。
2階演武場の広い空間は百年の歴史をしのぶ心和む空間となっています。

自宅でも行った気分!?
時計台内部のバーチャルツアー動画を公開!
歴史情緒あふれる建物内を3Dで作成したバーチャルツアー動画をお楽しみください。
時計台をもっと知ろう!
ACCESS
国指定重要文化財 旧札幌農学校演武場
- 所在地
- 札幌市中央区北1条西2丁目
- 開館時間
- 8:45~17:10(入館は17時まで)
- 観覧料
- 大人200円(高校生以下は無料)・団体180円(20人以上)
毎月16日は札幌市民無料デー・札幌市民は証明書提示で入館料無料 - 休館
- 年始(1月1日~1月3日)
- 交通機関
- JR札幌駅南口徒歩約10分
市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」下車、市役所側出口徒歩約5分